交際クラブ[銀座のウワサ]

中央区は不遇の時代

2017年01月30日 18時05分

交際クラブに関わらず夜の高級クラブなどは銀座というイメージが強いでしょう。
しかし、実際に銀座が栄えていたのは過去の話。バブル崩壊後25年以上経った今ではその勢いはありません。
現在の業界事情がどのようになっているのか再認識しましょう。

高級大手交際クラブの影響で消える店舗が相次ぐ

高級交際クラブは儲かるという理由からか銀座に新規店をオープンする店舗が頻発しました。
しかし、残念ながら銀座は誰もが勝負にいける土俵でないことを理解はしていなかったでしょう。
銀座クリスタル倶楽部のように、成功している店舗がありますが、ただの成功ではありません。
大成功をしているわけですから、他の店舗は自社が生き残る前に負けてしまうことに気づかなかったのでしょう。
渋谷であれば、ユニバース倶楽部。六本木であれば青山プラチナ。
各エリアには必ずといっていいほど競合店がいます。真っ向勝負を仕掛けて勝てるわけがないのです。
更に最難関である銀座に出店したのでは余程の体力がなければ運営が継続出来ないことは容易に想像ができます。

激安店の乱立

多くの新規店は大手老舗店舗を手本に店舗を立ち上げます。
運営やサービス自体はどこのエリアであっても殆ど変化はないため、実質的には料金勝負です。
その他、集客面を考えると店舗ブランドイメージで勝負をするしかないことが現実です。
すると他店舗よりもより特のあるイメージを出したいのか安売り路線に出るのです。
大手は料金が高くてもそのブランド力と質でカバーができるので、あえて安売りをすることはありません。
しかし、生き残りをかけて如何に利用者を増やし利用料金をもらえるかの戦略になります。
入会料は安く利用料は高い。紹介料は高いが利用料は安い。このバランスで勝負しようとします。
しかし、実際には店舗のやり方云々の前に、中身のサービス次第だということは否めません。

生き残り勝負

低価格勝負により、店舗は利用者の奪い合いとなっています。
より利用者を獲得できた店舗は運営が安定し、そうでない店舗は運営自体が不安定となります。
男性会員も女性会員も両方が獲得できなければ店舗は運営が成り立たたないのです。
低価格の入会料で男性会員を増やしても、女性会員がいなければセッティング料で料金を取れません。
更に、低価格ゆえに実際の店舗の状況を確認するだけで利用しない男性会員も多いでしょう。
つまり、低価格で店舗情報を晒すだけの寿命を縮めるような運営をしている店舗がいるわけです。
そうなると当然ながら「女性がいない」「良い子はいない」と判断をされ淘汰されることになります。
逆の場合、入会料が高いことで男性会員の入会は多くはありませんが、女性会員には魅力です。
このように極端な料金設定をして自分自身の店舗の首を締めてしまう店舗が多そうです。
実際に、会員の個人情報を露出する機会があるわけですから、安い店舗が成立してはいけないのです。

その他コンテンツ